2015年06月19日 - TAG RODをつくろう!!
fc2ブログ

TAG RODをつくろう!!

壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…

0619

タービンのオイルリターン  

タービンを組みましたら・・・
オイルリターンパイプを繋げないとなりませんね^^

ちなみにオイル供給口の方はOUTとINでホースのジョイント形状が異なり・・・
考え中なのでやっていませんけど(-_-;)


まずオイルをどこに戻すか?ですが~
ターボオイル戻し部案
通常ならブローバイガスを抜くための~
プラグですが・・・

ここから戻そうと思ってたんですよね。
でもタービンとの高さ位置を考慮するとちょい厳しいと思う。

タービン固定ステー作成 (15)
画像の通り、タービン下部とこのヘッド部分、高さがほぼ一緒なのです><

タービンを潤滑したオイルは自然落下でオイルパンに戻らなくてはならず~
タービンに逆流すれば白煙モクモクとなる・・・様なので・・・
極力下に下げる方が良いかと

油圧が掛かった状態で潤滑されるタービンシャフト
それが自然落下するとは言っても多少の勢いはあるはずで~

その為タービンへINするオイルラインは細く
OUT側は比べるとかなり広くなっている!!

その作りからしても下でないといけないのは解ります。

H2-V8-TT-busa-2.jpg
ターボを組んだエンジンの画像を探している時に見つけたんですが・・・
タービンが極限まで下に設置してあり、オイルリターンホースがこんなに下にあるエンジンを見つけました(-_-;)

V8らしいのですが・・・
クランクプーリーの位置からするとタービンはオイルパンよりは上である事が解りますが
オイルパンが見えないもんで・・・ドライサンプなのか?とも思いますが

オイルラインはステンメッシュの細ーいラインなのが見えますね。
でもってリターンホースはそれなりの太さがあるので問題は無いとしまして

オイルパンへ戻ったオイルはポンプでどんどん吸い上げられていくはずだし
入れたオイル以上にはならないと言う事で一定ライン以上には来ないとしまして

でも気になりますね^^
車が斜めになった状態で多少の距離があるところを走ったら?
そんな道は無いか~

でもギリなんでは><


まあ人の事は良いとしまして^^

ターボオイルライン (2)

色々考えた末、ドレンボルトにしました。

L字のフィッティングを組み付け

ターボオイルライン (3)
ホースジョイントをするのですが~

下をヒットしたときにフィッティングが折れたらオイルダダ漏れ><
といなるのでL字をチョイスしますが・・・

ドレンボルトのヒット防止に余計な出っ張りがある(^_^;)
ターボオイルライン (3)
これね^^

ターボオイルライン (4)
邪魔なので切る!!

ターボオイルライン (5)
するとどうでしょう・・・アフター

当たらず締められます^^


ターボオイルライン (6)
タービン下から太いオイルホースで戻す

ターボオイルライン (1)
ふむ・・・

ターボオイルライン (7)
こうなります


が・・・

エキパイに近くて心配だ(-_-;)

熱が><


熱が~


まあ


後で考えよう(^_^;)




mattweb.jp
耐熱布~はセラミック耐熱バンテージ1050℃対応!!20m巻

セラミック耐熱バンド20m5cm
↑ここをクリック!!
mattwebは色々便利なカーパーツをとりそろえています。

代引・振込・カード決済OK

Posted on 2015/06/19 Fri. 08:40 [edit]

CM: 0
TB: 0

見てくれた人

プロフィール

TAGROD掲示板

探してください!!

古い順で見られます。

最近書いたやつ^^

なんだかんだ毎日書けてる!

コメントどうもです^^

毎月始めから見られます。

ブロとも一覧

広告かな?

アクセスランキング

▲Page top